ワイン会のご案内

ワイン会のご案内

革新と伝統
伝統を守りつつ感性に響くマリアージュを求めて挑む今秋

今年で第8回目を迎える2025ワイン会は、革新と伝統をテーマに、
感性に響くマリアージュを追究いたしました。
今もなお弛みない努力と共に、
さらなる高みめざし進化し続けるマンズワインから、
世界にもその名を馳せる、日本プレミアムワイン『SOLARIS』を含む5アイテムを厳選。
秋の特別コースと共に、世界が注目する日本固有品種『甲州』の魅力もお愉しみいただけます。
深まりゆく秋の夜長にゆったりと、日本ならではのマリアージュをご堪能ください。

焼柚子と紅葉鯛のカルパッチョ×甲州ガーベラ

昆布締めした紅葉鯛とほろ苦い春菊に、焼柚子と出汁ジュレを合わせた一皿。
黄柚子のフレッシュな酸味、焼くことで生まれる甘味と心地よい苦みが、
甲州ガーベラと相まって、紅葉鯛の旨味を立体的に浮かび上がらせる。
香ばしくローストした松の実は紅葉鯛に〝コク〟与えながら、
甲州ガーベラの樽香に優しく寄り添う。
爽やかな花穂は味を引き締めながら華やかに仕立てる。

鰻すき焼×小諸メルロー

ふっくらと蒸し上げ、皮目をぱりっと香ばしく焼き上げた鰻を、
京香の割りしたが艶やかに纏う『鰻すき焼』。
芳醇な香りの牛蒡や茸、刺激的な実山椒が大人の食欲をそそる。
上質な鰻と福島牛(雌牛)にトリュフやスパイス、バニラを
感じる『小諸メルロー』が絡み合い、
複層的な旨味がグルーヴする一夜限りの共演。
日本の風土で育まれ、葡萄の可能性を最大限に引き出された、
小諸メルローの圧巻のパフォーマンスに酔いしれたい。

うねめ牛のランプ炭火焼×千曲川カベルネ・ソーヴィニヨン

うねめ牛の良質な脂が炭に滴り、燻された『うねめ牛のランプ肉』は、
嚙みしめる度に旨味が溢れ出す。
香ばしくローストしたワイン漬けのカカオニブと、
カベルネソーヴィニヨンを使用した葡萄の佃煮がさらに奥深い味わいへと導く。
千曲川カベルネ・ソーヴィニヨンの上質で豊かなタンニンは、
うねめ牛の力強い旨味をも堂々と受け止めながら、
極限までポテンシャルを引き出していく。

【開催日】
10月15日(水)、16日(木)、17日(金)、18日(土)、19日(日)、21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金)、25日(土)
【料 金】
20,000円(税・サービス料込み)コース料理、ドリンク付き
【コース】
秋の特別会席(先付、前菜5品、御椀、御造り、すき焼、ステーキ、食事、デザート

※グループごとに個室での開催となります。
※入店時間 17:00~19:00(コース料理は、約2時間を目安に提供させていただきます。)

※19日のみ、18:00より大広間にて、一斉スタートの開催となります。(定員45名様)
当日はマンズワイン株式会社 島崎大 代表取締役社長の解説とともにお愉しみいただけます。

至福のひと時を・・・

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